「古くなったから新しくする。」だけでないのが北澤の魅力
お客様の思いと願いを大切にしたい。
『お家が古くなったから新しくする。汚れたから綺麗にする。』
例えば、古くなったキッチンを新しくする・・・
ビニルクロスが汚れてきたから貼り換える・・・
外壁が傷んできたので塗装をする・・・
そのような一般的なリフォーム工事も、もちろん承っておりますが、
大工職人の生い立ちを持つ北澤工務店では
お客様の『思い』と『願い』を大切にしたリフォームを心がけております。
想い出のたくさんつまった
住み慣れたお家に息吹を吹き込む
構造に手を加え、暮らし方そのものを劇的に変える。
北側にキッチンが配置されているH様邸。
奥様が定年退職をされることをきっかけに、キッチン周りを新しくしたいとのご相談を頂きました。
現地をみさせて頂いたところ、私たちが受けた印象は『陽があたることのない暗いキッチン』でした。
H様に確認したところ、陽があたらないキッチンは一日中照明をつけていることでした。
いくらキッチンを新しくしても、それだけではお部屋の暗さは変わらない。
H様はキッチン交換に伴い壁と天井のビニルクロスも貼り換えたいとのことでしたので、
それならばと瓦を外し、屋根に穴を開けてトップライトを設置することを提案致しました。
『とにかく明るくて気持ちがいい!電気をつけ忘れているのではないかと間違えるほどです!』と
H様にも大変ご満足を頂きました。
工務店ならではの発想でコストを抑える。
0年前に分譲住宅を購入されたO様邸。当時のお風呂は0.75坪が一般的でした。洗面脱衣所も0.75坪。
『なんとかお風呂を広くできないだろうか』とO様から相談されました。
外側に増築することも考えましたが、コストがかかり過ぎる。
そこであまり利用していない中廊下を洗面所兼用にして、お風呂も洗面脱衣室も1坪にリフォーム。
間仕切りを変えたことによりお風呂も広くなり、洗面脱衣室には収納スペースも確保できるようになりました。
『こういう発想はなかったなぁ!』とO様にも大変喜んで頂きました。
現場に携わる一人一人が真剣に向き合う。
南側に二間通しの和室。従来の和風建築では一般的であったこの配置も、習慣が変わり
無用の長物化している場合が多く見られます。取手市のN様邸では、そのようなお家を一新させて頂きました。
玄関右手には6畳と8畳の和室。この6畳を玄関から続く土間にして、お茶飲みスペースをつくりました。
玄関左手にも6畳と8畳の和室。ここに北側にあった暗いキッチンスペースを移動。
漆喰の壁と天井、そして対面キッチンにしたことで見違える程明るくなりました。更に重要なのは地震対策。
N様邸では基礎に負荷のかかりやすい耐震改修よりも、MAK-1という制震装置をおすすめさせて頂きました。
私たちが建てたお家を実際にご覧になってください
ほとんどの方がこれらの『漆喰』や『無垢材』でつくったお家を知らずに、
住宅展示場で『お家を買おう』という選択をされています。
私たちの家づくりが選択肢にないということがとても残念です。
『こういう家づくりもあるんだ!』ということを知っていただきたいです。
豪華なパンフレットはありませんし、先進のプレゼンテーションもできませんが、
実際に建てたお家をご覧いただき、そこに暮らすお客様の声を聞いてみていただきたいです。
知識、技術、材料、思い、そして家づくりに必要な大切な要素
もう一つ、家づくりにおいて大切な要素があると思います。それは『近い』ということです。
物理的に近いということと、心理的に近いという両面が必須です。
長年の間には必ずメンテナンスが必要になります。
不具合も発生するかもしれませんし自然災害も起こるかもしれません。
そんな時、即座に対応するためには『近い』ということがとても重要です。
北澤工務店では、担当者が変わることもコールセンターに振り回されることもありません。即対応しています。
が、しかし、、、
一般的に地元の小さな工務店は、お知り合いの方などつながりがないと入りづらいかもしれません。
『どうぞお気軽に!』とは書かれていても、いやいや入ったら出てこれなくなってしまうような・・・(^_^;)
まずは『甘味Cafe 空〜くう〜』で北澤の家づくりを体感してください
北澤工務店では甘味Café 空~くう~という
飲食店も経営していますので、先ずはそちらに足を運んでいただくのはいかがでしょうか。
店内は無添加の漆喰、無垢材などの北澤仕様となっておりますので、実際に肌で感じてみてください。
また店内には北澤工務店の施工例だけでなく、様々なカタログなども揃えています。
詳しく話を聞いてみたいという気持ちがわいてきたら、お気軽にスタッフに声掛けしてみてください。