お知らせ
2023.04.27
🔨がんばるど~!屋根改修🏠
今のお家にレッスンスタジオを!とのご要望。
土浦にありますお客様のお家に社長とともにお邪魔しました。
築50年以上の古民家。平屋の寄棟。昼間は温かい光がそそいで明るい。お庭にはかわいい番犬ししまるちゃん。
最初はスタジオへのリフォームを検討していましたが、お家をぐるり点検してみると。。。瓦屋根がフワフワしていました。
こりゃー屋根の限界だ。と社長。
お客様に点検の結果と現状を説明したうえで、ご要望を踏まえて“お家の優先順位”を決めました。
その結果、やはり屋根の改修が一位。二番手が別母屋の解体。三番手にスタジオと内装設備のリフォームとなりました。
瓦屋根は上から瓦→瓦桟(瓦を引っ掛ける桟)→ルーフィング(防水シート)→野地板→垂木となっており、今回のフワフワの原因は屋根下地(瓦桟、ルーフィング、野地板)の限界でした。
先月から着工しておりますが、屋根下地がかなりやせこけ、瓦桟を剥がそうとしてもポキ簡単に折れてしまう状態でした。
要所で補修・補強しながら下地を施工してくれました。
担当の大工さんは松本さん!
かっけーーー。松本さん。
まだまだ春ですが、屋根の上は最早夏。
上から下から日差しが照り付け、一日でアンパンマンくらいの焦げ目がつきます。松本さんはアンパンマン。
下地施工の次は仕上げ工事。
板金屋さんが仕上げ材であるガルバリウム鋼板を施工します。今回の材料はニチハ横暖ルーフのブラウン。
担当の職人さんは中田さん!
...。
写真を載せようかと思ったら、飲み会の写真しかありませんでした。
中田さんは社長の同級生で、私が小学生のころから職人として沢山の現場をさばいてくれました。
大先輩のお二方と私と、そしてお客様と素敵な屋根を作ります!
また近況報告致します!
最後までお読みいただき有難うございました。
秀平