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ここ数日は、急に気温が下がり冬に逆戻りしたかのような陽気ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

昨日は、茨城県建築士会が主催する「木造建築構造技術者養成講座」という

講習会に参加してきました。

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木造建築物の構造関係では大変有名な「山辺 豊彦先生」を迎えての講習会です。

山辺先生は、これまであまり研究されることのなかった在来軸組工法建築物を、

構造家の立場から施工者となる大工達とともに、独自の実大実験をおこない研究し

その方法論をわかりやすく解説する活動をされている方です。

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講義の方は、とてもレベルの高い専門的な内容でしたが、模型などを使って

構造に伝わる力の流れや、考え方などを楽しく学ぶことができました。

 

現在、北澤工務店の造っている建築物は建築基準法でいうところの「4号建築物」

という規模の建物に該当します。

この4号建築物は特例があり、大規模建築物を設計するときのような詳細な

構造計算を必要とはされていません。

種々な簡易計算と仕様規定という決り事を守ればよい、ということに法律上なっていますが、

これは構造計算をしなくてもよいという事ではなく、設計者に委ねるという意味を持っています。

昨今、この4号建築物の特例が撤廃される動きがでてきています。

もちろんそうなれば、現在よりも設計に対する高度な技術が必要とされてきます。

そして、2年前の東日本大震災により、私たちの住んでいる日本は地震国である

ことに再認識させられました。

現在でも各地で中規模な地震が頻発していて、東南海での大規模な地震なんかは、

いつ起こってもおかしくない状況と言われています。

 

私たち木造住宅の設計者は、木造における構造の考え方や特質、構造計算等を

学び習得して、今後も構造を第一に考えて丈夫で長持ちし、フレキシブルな機能を

持つ何代にも住み続けられるお家をご提供できるように勉強していきたいと思って

います。

 

それではまた次回に。

 

松葉

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